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ニューエラのシールは「剥がす」も「剥がさない」も自分で決める!

ニューエラのシールは「剥がす」も「剥がさない」も自分で決める!

「剥がす」or「剥がさない」が、よく話題になるニューエラのシール。2017年春に大幅にリニューアルすることで、ますます注目を集めるこのシールを「剥がすべきか?」という疑問について、その真相に迫ります!

ニューエラのシールがリニューアル

ニューエラのキャップにとって、もはや象徴的な存在ともいえる“あの”シール。

2017年の春からリニューアルして、そのデザインが大きく変わるというビッグニュースによって、いまファンのアツイ注目を集めています。

これまでで最大のデザインチェンジ!?

ニューエラの長い歴史の中で、これまでも数回のリニューアルを重ねてきたシールですが、ここ10年ほどは現行のデザインで定着していました。

しかし今回、これまでで最大級ともいえる大幅なデザインチェンジが行われ、より洗練されたルックスに。

剥がさずそのまま着用されることも多いシールは、キャップそのもののデザイン性や、コーディネイト全体にも影響するものだけに、この大きな変化には多くのファンが関心を寄せています。

>>「ニューエラのロゴについて詳しく解説」をチェック

ビフォアー/アフターをご紹介

今回のリニューアルによって、ニューエラのシールが実際にどのように変わるのかを、簡単にご紹介します。

59fiftyロゴ ビフォアーアフター

9FIFTY™

9FORTY™

※左がビフォアー/右がアフター

まず、現行のシールが赤・緑・青などを含め数色あるのに対し、新しいシールはゴールドとシルバーのみに統一されます。「59FIFTY」に代表される1点ごとにサイズが決まっているものは「ゴールド」、「9FIFTY」のスナップバックのようにサイズ調整ができるものは「シルバー」と、よりクラス感のあるデザインに。

また、シールに書かれたサイズ表示などの文字が、日本語から英語表記へ。世界的に統一のデザインになることで、さらにプレミアムなアイテムとなりそうです。

シールを剥がすべきか?の真相を追究!

さて、いよいよ本題の「ニューエラのシールは剥がすべきか?」という疑問について、その真相を追究していきましょう。

「剥がさない派」のこだわり

「剥がさない派」のこだわり

1900~1990年代の海外HIPHOP全盛期には、アーティストの多くがシールを剥がさずに被っていました。その影響から、とくにB系ファッションでは、「ぜったい剥がさない!」ということにこだわる傾向も。

もちろんそこには、クールなブラック・カルチャーへのリスペクトも含まれています。

また、マニアにとってこのシールは「貼ってあってこそのニューエラ」とまで言われるほど貴重な存在。剥がすとニューエラ自体の価値が下がってしまう場合もあるため、剥がさないという人も少なくありません。

「剥がす派」のこだわり

「剥がす派」のこだわり

最近ではB系ファッション以外でもニューエラを被る人が増えてきており、こちらはシールを剥がす派が多いようです。

もともとシールへの思い入れがなく、むしろサイズタグをつけたまま被ることに抵抗があるから剥がすというのが主な理由。

またつけたままにしておくと、いずれ粘着部分が汚れてきたり、日焼け後がついてしまったりするので、それを防ぐために剥がすという実用面でのこだわりもあるようです。

つばの形状にあわせる?

つばの形状にあわせる?

キャップのつばを真っ直ぐなままにするか、曲げるかという被り方の違いによっても、シールの扱いが変わります。

近年ではニューエラでもはじめからつばが曲がったタイプも登場していますが、こうしたタイプも含め、一般には「曲げるなら剥がす」、逆に「真っ直ぐなら剥がさない」という傾向が強いようです。

結局どっちが正しいのか

結局のところ、ニューエラのシールは「剥がす」も「剥がさない」も、どちらが正しいということはなく、最終的には被る人の「好み」。

「剥がさずにB系スタイルを極める」「剥がしてカジュアルを自然体で楽しむ」など、ファッションの志向や、キャップの被り方などにあわせて、自分で好きなように選べばOKということですね。

ニューエラのシールに込められた意味

そもそもなぜ、本来サイズタグのような役割を持つこのシールを、剥がさないで被るスタイルが生まれたのでしょうか?

その背景には、ブラック・アメリカンの文化や習慣による、独特の意味が込められているようです。

「剥がさないこと」の本来の意味

「剥がさないこと」の本来の意味
多くのブラック・アメリカンは貧しい家庭環境で育つため、衣類などは中古品がほとんど。それゆえ新品に対するこだわりが強く、ニューエラのシールも「本物の新品である」という意味をアピールするために剥がさないのだそう。

またブラック・アメリカンの社会では、「強い」ことがとても重要。その強さの象徴としてのギャングスターを気取って、「店から盗んだ」という意味を強調しているという説も。

いずれにしてもこうしたブラック・アメリカンのスタイルが、HIPHOPなどを通じ、ファッションとして広まったと考えられています。

現在は「大切な付属品」という意味合いが強い

現在では、こうした本来の意味は薄れ、単なるファッションアイテムとして価値が認められているニューエラのシール。

とくに「剥がさない派」にとっては、キャップの「大切な付属品」という意味合いが強い存在となっています。

ニューエラのシールに関するアレコレ

ここからはニューエラのシールについて、「剥がさない派」も「剥がす派」も、知っているとちょっとウレシイ情報をご紹介します。

シールが剥がれないコツは?

ニューエラのシールの粘着力は、生地を傷めないよう、もともとそれほど強くはありません。剥がれないようにするには、水や汚れなどを避けて、できるだけ長く粘着力を保つのがポイントです。

そのための対策として、購入したらすぐに内側に貼り直すという人も。

またオーセンティックのモデルのように、シールの上にさらに保護シールが貼ってあるものもあります。

なお、接着剤などの使用は、シールや生地の変色・損傷の原因となることがあるため、おすすめできません。

シールがボロボロになってきたら、キャップそのものの買い替え時期と考えてもいいでしょう。

正規シール、偽装シールの見分け方

ネットなどでは、このシールのみを販売しているのを見かけることもありますが、基本的にニューエラのシールは非売品。偽装シール(ニセ物)も少なくないので注意が必要です。

正規シールと偽装シールの見分けるには、まずは印刷のクオリティをチェック。

ゴールドの色合いや、文字のエッジの鮮明さなどといったディテールが、偽装シールは正規シールに比べて甘いことが多いと言われます。

なお、サイズ表記の小数点については、あるものとないもの両方が存在しているため、これによって正規シールかどうかを見分けるポイントにはなりません。

※諸説あります。

>>「ニューエラの偽物を見極める方法4選」をチェック

ホログラムシール

ニューエラのシールと一緒に、ホログラムシールが貼られていることがあります。

このホログラムシールは、MLB(米メジャーリーグ)などの団体によって発行されるもので、そのキャップが団体公式の正規品であることの証です。

その他のスポーツリーグ、NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)、NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)、NHL(ナショナルホッケーリーグ)にもそれぞれ独自のホログラムシールが付いています。

>>「ニューエラのオーセンティックはMLB着用モデル!」をチェック

「剥がす」も「剥がさない」も自分らしく

キャップを前向きに被る人と、後ろ向きに被る人がいるのと同じように、ニューエラのシールも「剥がす?」「剥がさない?」は“人それぞれ”。

どちらにするかを決めること自体、「自分らしさを表現する一つの方法」ととらえることが、じつは正解なのかもしれません。

ニューエラの正規取扱店オンスポッツでは、もっと自分らしくニューエラを着こなしたいあなたにオススメなアイテムを、バラエティ豊かに取りそろえています。

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ニューエラ正規取扱店 帽子屋ONSPOTZ
2016年10月28日  by pressONSPOTZ

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